弾着観測射撃を安定して発動させるには制空権の確保が重要になります。
制空権の確保には空母などに艦戦を多く積み敵空母の艦戦を上回る必要があり、これをクリアすると制空権が取れます。
敵艦隊に空母が居ない場合には、自艦隊の空母に艦載機(艦戦・艦攻・艦爆)のいずれかか、航空戦艦や航空巡洋艦に瑞雲などの水上爆撃機が少しでも載せてあれば制空権争いをする事無く無条件で制空権を確保出来ます。
弾着観測射撃の発動は自艦隊だけではなく敵艦隊も条件をクリアしていれば使ってきます。
自艦隊で使う時には頼もしいですが、逆に敵艦隊に使われると被害が甚大になり大変な事になります。
確実に勝利を掴む為には弾着観測射撃を敵に使わせず、一方的に自艦隊だけが使える状況を整える必要があります。
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制空権確保
自艦隊だけが弾着観測射撃を使える状態です。
敵艦隊は制空権を喪失した状態なので弾着観測射撃を発生させられません。
この状態だと弾着観測射撃の発生が良いと言われています。
制空優勢
自艦隊だけが弾着観測射撃を使える状態です。
敵艦隊は制空権を喪失した状態なので弾着観測射撃を発生させられません。
制空権確保よりも弾着観測射撃の発生が若干悪いと言われています。
航空均衡
自艦隊だけでなく敵艦隊も弾着観測射撃を使えません。
制空権喪失
自艦隊は制空権を喪失した状態なので弾着観測射撃を使えません。
敵艦隊だけが弾着観測射撃を使える状態です。